Local Export for Gmail

AIエージェントでGmailのメールをPDFに保存する方法

AIエージェントを使い、Gmailのメールを元の添付ファイルと一緒にPDFで保存する手順を紹介します。指示の例から、メールの選択、ZIPの保存まで確認できます。

Chrome拡張機能をインストール

必要な環境

パソコンのChromeでGmailにログインし、同じプロファイルにLocal Export for Gmailをインストールしてください。インストール後はGmailを再読み込みします。

エージェントには、既存のChromeウィンドウとOSの保存ダイアログを操作する機能が必要です。チャットだけのアシスタントでは拡張機能を操作できません。別のクラウドブラウザには、ローカルのプロファイルやGmailのログイン状態が自動で引き継がれるわけではありません。

指示の例

検索条件と保存先を置き換えてください。最初は少数のスレッドで試せます。

ログイン済みのChromeで、[検索条件]に一致するGmailのスレッドを探してください。Local Export for Gmailを使い、最大3件を元の添付ファイル付きのPDFとして[フォルダ]に保存してください。先にアカウントと選択内容を確認し、メールの送信・削除・ラベル変更はしないでください。ZIPの保存が完了してから結果を報告してください。

4つの手順でエクスポート

  1. Gmailで送信者、日付、添付ファイルの有無から検索し、結果を確認します。

  2. チェックボックスでスレッドを選択します。アカウントを確認し、左側の選択したスレッドをエクスポートを押します。

  3. エクスポート用タブの一覧を確認してZIPをエクスポートを押します。両方のタブを開いたままにします。

  4. 保存ダイアログで名前とフォルダを指定します。ZIPファイルを保存しましたを確認してフォルダで表示を開き、ZIPを展開します。

検索期間外の返信も含め、スレッド全体が保存されます。1つのスレッドに複数のメールが含まれる場合があります。

has:attachment after:2026/09/01 before:2026/10/01

2026年9月に受信した、添付ファイル付きメールの検索例です。日付を変更し、必要に応じて送信者を追加してください。

GoogleのGmail検索演算子

PDFと元の添付ファイル

スレッドごとにPDFと元の添付ファイルが別々に保存されます。export-report.jsonには名前、サイズ、SHA-256チェックサム、省略された項目が記録されます。チェックサムはファイルの内容を確認するもので、メールの真正性を証明するものではありません。

conversation.pdfattachments/export-report.json
実際の拡張機能で架空のメールを保存した例です。サンプル画面は英語です。
実際の拡張機能で架空のメールを保存した例です。サンプル画面は英語です。
サンプルZIPをダウンロード

プライバシー

拡張機能は端末上でメールを処理し、内容をSami Studioへアップロードしません。ただし、エージェントが画面や表示テキストを自身の提供元へ送る場合があります。そのサービスのプライバシー設定も確認してください。

無料版とProの上限

無料エクスポートでは、ウォーターマークや日次制限なしで、バッチごとに最大3件の会話をエクスポートできます。Proプランは、アクティブなブラウザ2台でバッチごとに最大50件の会話をエクスポートでき、料金は29ユーロの一括払いです。どちらのプランも、メール200通、ソースコンテンツと画像の合計100 MiB、最終ZIPファイルのサイズ200 MiBという制限は同じです。

途中で止まった場合

保存をキャンセルしても、準備済みのZIPは残ります。もう一度ZIPをエクスポートを押してください。失敗したスレッドは再試行し、一部のみ保存する場合は省略項目を確認します。準備完了と保存完了は異なります。

ボタン名は拡張機能で選んだ言語に対応します。

GmailのPDFと添付ファイルのガイド